薬剤科

薬剤科では様々な業務を通じて、チーム医療への貢献・医療の安全に努めています。
学会・研修会等へ積極的な参加・発表を行い、資質の向上を目指しています。
ジェネリック医薬品の採用に前向きに取り組んでいます。

地域医療への貢献

無医地区診療(へきち診療)や老人保健施設の調剤・薬剤管理等も行っています。
医薬分業に積極的に取り組み、院外処方せん発行、お薬手帳の利用、退院時薬剤情報提供等に努め、在宅~入院~在宅の薬剤管理の連携に取り組んでいます。
また、地域薬剤師会では、研修会開催の準備・事務連絡等を担当しています。

薬剤科スタッフ

(薬剤師)

常勤:6名
非常勤:1名

(事務員)

2名

業務内容

調剤


調剤室では3名の薬剤師で、医師会病院(一般病棟、療養病棟、特殊疾患病棟、リハビリテーション病棟)と、併設する老健施設の処方を調剤しています。
処方箋枚数は、平成21年4月は、病院1639枚、老健383枚、院外処方588枚(院外処方箋発行率80%)でした。
また、抗がん剤などの治療について、注射室の薬剤師とも適宜連携を取り、患者様の安全な薬物治療を目指して頑張っています。

注射剤調剤


注射室では、2名の薬剤師が処方せんに基づいて、投与量・投与方法・配合変化・相互作用などのチェックを行い、個人毎に薬剤の取り揃えを行っています。
高カロリー輸液はクリーンベンチ内で無菌調製を行っています。
抗がん薬はレジメンチェック等を行った後、安全キャビネット内で調整し、患者様や医療従事者の安全に努めています。

薬剤管理指導業務


薬剤師がベッドサイドに伺い、患者さまにお薬の効果・副作用・使用方法・飲み方・注意点などを、症状に合わせてわかりやすくお伝えしています。また、お薬の効果や副作用等のチェックを行います。

持参薬管理業務


患者さまが入院の際に持参されたお薬を調べ、その情報を、入院中の安全な薬物治療に有効に活用するよう努めています。また、持参されたお薬は、医師の指示により適切に服用していただけるよう管理して参ります。

NST回診


NST(栄養サポートチーム)では、患者様ごとに最適な栄養療法を提供するため各職種が集まって、回診・ミーティング(週2回)、症例検討会、勉強会などを行っています。薬剤師は主に注射・輸液に関する情報提供をすることで、栄養状態の改善、合併症の予防、褥瘡の改善などに寄与しています。

病棟カンファレンス


安全で質の高い医療を提供するために、医師・看護師・他の医療スタッフが一体となって取り組むことが必要です。薬剤師はカンファレンス等への参加を通して、薬物療法が安全に有効に実施されるように努めています。

医薬品管理


医薬品の在庫管理はSPDを導入し、常に適切な一定量を在庫するようにしています。出庫はバーコードリーダーで読み込み、そのデーターを集計し、オンライン発注を行っています。