片手クッキング

今回は片手で料理を作ることを紹介したいと思います。

片手で料理をするときに便利な自助具として、手の動きに合わせて柄が曲がるスプーンや包丁が固定されたまな板、切る・混ぜるなど用途ごとにいろいろな道具があります。料理をする人の状態によってはこうした自助具が必要になる場合もあります。

しかし、なんと言っても食生活は生活の基本。おいしいものを食べると心も和みます。健康によく、おいしく食べられること、安全に作れることがポイントで、特別な道具を使わずに、身近にあるものを使ってできる方法を少し紹介してみたいと思います。

釘付きまな板です。自助具ですが特別な物ではなく、木のまな板に裏から釘を刺すだけ。色々な食材が固定できます。 ゴボウを釘に固定し、皮むき器を使うとゴボウの笹がきが簡単に作れます。
便利用品 トングです。
炒める・混ぜる・盛り付けるなどこの1本でOK!
ボウルの上に布巾を敷き、その上にボウルを重ねます。混ぜる時動きません。 茶碗の中のリンゴを剥くと転がらずに剥けます。


重石を布で包むだけで葉物が固定されるので片手でも切りやすくなります

小さい剣山を使用すると白髪ネギも作れます。

剣山で梳かしながら切ります。

料理をする時のポイント!

料理をする時は出来るだけ立って行いましょう。

  • 見やすい、力が入りやすい、体力が付く、見渡しやすいので効率が良くなる
  • 立っている時のバランスを取るのは大変ですが足に力がつきますし全身の耐久性が高くなります
  • 骨盤を使いましょう。もたれる事が安定する一つの方法です

簡単に紹介をしましたがいかがでしょうか?

他にも片手で何か出来ないかしら?と思われている方がおられたら是非、作業療法士にご相談ください。

一緒に一番合う方法を考えていきましょう。

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